2023-10-04
深夜にAIの審査が機能せず、人間の審査員も不在の場合、どうやって機組の正常な運営を維持すればよいでしょうか?
審査員は不在でも、ユーザーはいます。ユーザーが見て不快に感じれば、通報やブロックを選ぶ可能性が高いです。
技術的な観点から言えば、ユーザーの通報数に基づいて指標を設定することが考えられます。
仮に機核がPrometheusとAlertmanagerを使って指標の監視とアラートを行っているとしましょう。その場合、この指標は
jibo_user_spam_report_total
となります。
まず、1時間あたりのユーザー通報回数を表示する監視ダッシュボードを用意します。すると、次のようなPromQLでこれを測定できます。
rate(jibo_user_spam_report_total[5m]) * 60 * 60
測定したら、それに対応するアラートを作成します。アラートの閾値は測定結果に基づいて設定します。仮に100としましょう。
rate(jibo_user_spam_report_total[5m]) * 60 * 60 > 100
これは、1時間以内に100人のユーザーが通報をクリックした場合、機組に何か嫌なものが出現している可能性があることを示します。
その後、Alertmanagerに多数のnotify hookを設定し、アラートが発生したら例えばサイモンにしつこく電話をかけます。そうすれば迅速に対処できます。サイモンはオンコール対応をしたので、翌日は在宅勤務ができ、少し長く眠れます。そう、少し長く眠れるのです。とにかく、アラートに対応した英雄には何らかの特権を与えるべきです。
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